【書籍紹介】『図解雑学 半導体』(燦 ミアキ)

半導体 (図解雑学)

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半導体を知る

以前、紹介した『図解雑学 暗号理論』と同じ図解雑学シリーズになります。

【書籍紹介】『図解雑学 暗号理論』(伊藤 正史)
暗号の基礎を学ぶ 情報セキュリティ分野で暗号は避けて通れないキーワードです。 現在、暗号は意識することなく生活の中で使用しています。...

一昔前は、「半導体」という言葉がメディアを賑わしていました。
今は応用製品である「LSI」に世代交代しましたが、あまり語句自体登場が激減しています。
普通の人は、どう違いがあるの?という認識だと思います。

私もきちんと説明できる自信がまったくありません。
そういうケースが今後あることを想定し、疑問を解決するべく本書を手にとってみました。

本書の目次

  1. 半導体とはなにか
  2. 半導体の構造を見てみよう
  3. 半導体を使った部品たち
  4. いろいろなダイオード
  5. いろいろなトランジスタ

まとめ

本書(本シリーズ)では、1冊で必要な説明をあまり外さずに一通りの知識は得られるメリットがあります。

同シリーズで半導体を学ぶのに、新しく刊行されている『図解雑学 最新半導体のしくみ』もあります。

当然ながら、両方入手して読むとより得られる知識は多くなると思います。
自身の環境、必要としている知識などを考慮し、適したものを選択しましょう。

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