【ブログ開設時版】WordPressに導入したプラグイン9つ

ブログ運営

ラファテリアのオープン4日目ですが、現在インストールしているプラグインは以下の9つです。
WordPressに追加するプラグインは、一般的なシステムと同様にできるだけ少ないほうが負荷が少ないはずです。
今後も定期的に見直して、必要最低限の数をキープしていく方針です。

尚、オープン直後なので記事数や運営期間が増えてくると必要になるプラグインはまだインストールしていません。

BackWPup

稼動中のサーバやWordPressに、いつトラブルが発生するかわかりませんので日々のバックアップは重要です。
後で泣かないように最初に仕組みを構築しておきます。
BackWPupは、本体ファイルとデータベースファイルの両方をこれ1つでバックアップできるとてもありがたいプラグインなのです。

All In One SEO Pack

追加でSEO関連の設定を可能にするプラグインです。
今は「WordPress SEO by Yoast」という上位互換のプラグインのほうが人気があるみたいですが、現状ではそこまでの機能は必要ないと判断して選択しませんでした。
将来的には変更するかもしれません。

Google XML Sitemaps

検索エンジン用のサイトマップを自動で生成してくれます。
サイトマップの情報を元に検索エンジンは検索結果を表示するので、とても大事な役割を果たすプラグインです。

WordPress Ping Optimizer

WordPressはよくできているシステムだなぁと使っていて思うのですが、Ping送信の仕組みは以前からよろしくない欠点を抱え続けているみたいです。
記事の投稿時に送るだけでなく、投稿済の記事を更新しただけでもPing送信してしまいます。
その欠点を修正してくれるプラグインになります。

Pubsubhubbub

このプラグイン名は作者さんがつけた気のきいた名前かと思っていましたが、普通にある用語なんですね。
検索エンジンに記事の更新情報を伝えることができます。
上記のPing送信とは違う技術なので、入れておいたほうがよいプラグインのようです。

EWWW Image Optimizer

記事で利用している画像のサイズを減らしてくれるプラグインになります。
導入する最も重要なポイントは、画像サイズが削減されることで表示速度が向上することです。

Akismet

最初からWordPressに入っているプラグインその1です。
ブログがスパムコメントに汚染されないように分類してくれる重要な役割を担当してくれます。
有効化するのにAPIKeyが必要になるので少し手間がかかりますが、確実に入手して設定しましょう。

WP Multibyte Patch

最初からWordPressに入っているプラグインその2です。
マルチバイト文字の処理を色々担当してくれるもので、日本語ブログの場合は何も考えずに有効化しておくのが良いようです。

[番外]Ultimate Coming Soon Page

WordPressにログイン中のユーザ(管理者)には通常のブログページを表示し、未ログインのユーザには専用のアナウンスページを表示させることができるプラグインです。
ブログ開設前にサーバやWordPressのメンテナンスをしている間は有効化して、開設と同時に役割を終えて停止しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました