アルパリUK・アルパリジャパン破綻

雑記

魔のスイスフラン

1月16日にスイスフランが暴騰しました。
FX(外国為替証拠金取引)投資家でスイスフランを取引してた人はとんでもないことになっています。

日本経済新聞:スイスフラン、無制限介入終了で急騰

スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ

あまりの相場の変動ぶりに、胴元であるFX会社にも影響がでているようです。
国内FX会社の1つであるアルパリジャパンは、親会社のアルパリUKの破綻に伴って営業不可状態になっています。
現在のポジションは全て強制決済され、新規取引はできなくなりできることは出金のみ。

FXは難しい

実は過去にFXをやっていたことがあります。
将来に備えて、身軽なうちに資産投資を行おうと考えたのです。

私がやっていた頃は、アルパリジャパンはまだ設立されておらずアルパリUKを利用してました。
日本人が海外FX会社を利用して取引を行おうと思った場合に、必ず候補の1つに挙がる会社だったのです。
アルパリUKを含めいくつかの海外FX会社に口座を作り、こつこつと取引を続けていました。

ある時に某所に1年の長期出張となって、忙しさで取引もままならない状態で環境が激変。
2年ぐらい続けていたFXも、私はその時にフェードアウトしてしまいました。

本質はギャンブル

私もFXでプラスかマイナスかと言われたら、結果としてはかなりのマイナスです。
勝ち組の人がフォーカスを浴びていますが、大半の方は結果を出せていないといわれています。

巷で色々言われているようにFX、なかでもレバレッジ(てこ)をかけた取引はハイリスクハイリターンです。
投資の対象は色々選択肢がありますので、投資先はよく考えましょうというお話でした。

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